豊田通商 下水汚泥の資源化事業に参画~バイオマス燃料の活用と温室効果ガス削減を推進~

下水汚泥の資源化事業に参画
~バイオマス燃料の活用と温室効果ガス削減を推進~ 2012年 2月17日 日本臓器製薬株式会社(以下:日本臓器製薬)と豊田通商株式会社(以下:豊田通商)は、山陰地区最大の産業廃棄物処理会社である三光株式会社(以下:三光)の子会社「株式会社ウェストバイオマス(以下:ウェストバイオマス)」の第三者割当増資を引き受け、下水汚泥の資源化事業に参画することを決定いたしました。 現在、国内で発生する下水汚泥は、脱水汚泥(含水率80%)として年間1,000万トン以上に上りますが、その多くは焼却され、焼却灰として埋立て処分されており、最終処分場の逼迫化や焼却時の温暖化ガスの発生といった問題が生じています。また、鳥取県や島根県では、汚泥焼却炉の老朽化が進んだ小規模の下水処理場が多く、費用負担の大きさから個々の処理場で汚泥焼却炉の改修を行うことが難しく、下水汚泥を遠方まで運搬し処理する状況となっています。 今回の下水汚泥炭化事業は、民間企業が汚泥炭化処理設備を建設し、鳥取県・島根県を中心に複数の自治体から収集した下水汚泥等を乾燥・炭化させ、製鋼保温材やバイオマス燃料等としてリサイクルする、民間主導型の汚泥炭化事業です。下水汚泥の資源化と販売、利用を一体的に捉え、民間企業の有するノウハウを最大限に活用することで、下水汚泥の炭化による固形燃料化を推進いたします。また、本炭化設備の設計・施工は、日本臓器製薬プラント事業本部が行い、マーケティングおよび営業サポートは、豊田通商が行います。 今後は、今回の下水汚泥炭化事業をモデルケースとし、国内他地域への展開も目指し、下水汚泥をバイオマス燃料として資源化・再利用することで、二酸化炭素などの温室効果ガスの削減と共に、地元の雇用創出など地域経済の発展に大きく寄与してまいります。
≪ウェストバイオマス 会社概要≫ 会社名

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